シュテファン・ロッホナー(1400~1451年)はゴシック後期のドイツ人画家です。
シュテファン・ロッホナーはドイツ南西部ボーデン湖の湖畔のメーマスブルクで生まれ、主にケルンで活躍しました。フランドル派の影響を受けたゴシックの画風です。次のケルン大聖堂の祭壇画がもっとも有名です。
ケルン大聖堂祭壇画(シュテファン・ロッホナー 1435年作)


祭壇画中央パネルの最後の審判(シュテファン・ロッホナー 1435年作)

架刑(シュテファン・ロッホナー 1445年作)

天国の庭の聖母(シュテファン・ロッホナー 1445~50年作)

聖ヨハネとマグダラのマリア(シュテファン・ロッホナー 1448~50年作)

薔薇垣の聖母(シュテファン・ロッホナー 1450年頃作)

三賢人の礼拝(シュテファン・ロッホナー作)

ゴシックというより、フランドルの画風ですネ。









































