2016年6月 アテネウム美術館訪問のため、ヘルシンキ(フィンランド)に行きました。駅から南東方向の地域を散策した時の写真を紹介します。
エスプラナーディ通りの最初に出会う像

ハヴィス・アマンダア像

駅から南に行くと、中央分離帯が公園になっているエスプラナーディ通りに出ます。左に回って東に向かうと、これらの像(噴水)に出会います。更に東に進むと広場と小さな港に突き当たります。広場には屋外マーケットの小さなテントが並んでいます。
マーケットの果物店

マーケットの土産物店

木のマグカップが幸運を呼ぶ土産のようです。実用性よりもお守りのようです。様々な大きさのマグカップが売られていました。ここでトナカイの角を輪切りにして、切断面に(北欧らしい)焼き印を押したキーホルダーを見つけました。北欧らしい上に、嵩張らないのと安い(3ユーロ)のが気に入りました。更に「4個なら纏めて10ユーロ」の表示があり、子供たちの為に4個買いました。
マーケット広場内の塔

港に係留されたヨット

港の様子

寒くてマリンスポーツとは無縁のように思っていましたが、ヨットやレジャーボートが一杯係留されていました。
ウスペンスキー大聖堂







