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カテゴリ: シンガポール寄り道

 2019年11月にシンガポールへ行きました。シンガポール・チャンギ国際空港からLCCのスクート航空便でマカオ国際空港へ向かいました。当初香港国際空港へ行ってからフェリーでマカオに向かうつもりでしたが、直接マカオへ飛ぶ便を見つけて選択しました。大幅な時間短縮となりました。
 「チャンギ国際空港はトランジット(乗り継ぎ)客に一番優しい空港」という事で、空港内の各種ガーデン、休憩コーナー、無料映画館などを見てみました。
チャンギ国際空港内の飾りつけの前で
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空港内「バタフライ・ガーデン」の餌場
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空港内「バタフライ・ガーデン」餌場の前で
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バタフライ・ガーデン上層階から見た様子
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バタフライ・ガーデンの様子(水が噴霧されていた)
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バタフライ・ガーデンで自撮り
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空港内の24時間無料映画館のモニターの前で
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無料映画館客席入り口
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空港内無料映画館客席の様子
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 観客は誰も居ませんでした。飛行機でビデオを見た挙句トランジットの時間も映画を見ようという人は少ないようです。他にも「サンフラワー・ガーデン」とか「オーキッド・ガーデン」とかあるようですが、三つのターミナルに散在しているようで辿り着けずに出発時間が心配になりました。出発ゲートへ向かいました。
ターミナル間移動トレインの乗車場所
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マカオ行き便の出発ゲート
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マカオ行きのスクート航空機体
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マカオ行き便機内で自撮り
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 マカオ空港から宿泊するホリデイイン・マカオへは、近くの大型ホテル「MGMマカオ」の無料送迎バスにチャッカリ乗せて貰いました。ホリデイイン・マカオの送迎バスがなかったからです。無料で近くまで行けて、助かっちゃいました。「MGMマカオ」はカジノ併設の立派なホテルでした。ロビーの花の前で記念撮影して、ホリデイイン・マカオに徒歩で向かいました。
「MGMマカオ」のロビーで記念撮影
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宿泊したホリデイイン・マカオの前で(翌朝撮影)
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 ホリデイイン・マカオにチェックインすると無料ウェルカムドリンクのサービスがあり、一杯やれました。
ウエルカム・ドリンクのビールを前に
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 バーテンダーが二人の写真を撮ってくれるというので、お願いしました。
ウエルカム・ドリンクで記念撮影
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 夕食はホテル斜め向かいの小綺麗な中華レストランで、スープ麵とブロッコリーのガーリック炒めを食べました。私は牛肉スープ麵を、妻は蝦スープ麵を食べました。
牛肉スープ麵を食べる
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 ブロッコリーのガーリック炒めは結構美味しかったです。

 2019年11月にシンガポールへ行きました。ジュロン・バード・パークを観光した後、オーキッド・ガーデンに行きました。10年ほど前にここの温室で見た(特に野生種に近い)様々な蘭が印象的だったので、妻を連れて行きました。温室は残念ながら建て替え工事中で、温室の蘭は見れませんでした。
オーキッド・ガーデン入り口外の時計塔で記念撮影
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オーキッド・ガーデン入り口を入ったところで
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ナショナル・オーキッド・ガーデンの標識(公式HPから)
オーキッド 公式
オーキッド・ガーデンの噴水(公式HPから)
オーキッド・ガーデン 公式
オーキッド・ガーデンの様子(公式HPから)
オーキッド1 公式
オーキッドのアーチ道
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道端の小さな噴水
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オーキッドの前で
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オーキッドの鉢の前で
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オーキッド・ガーデン内の林
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様々な色のオーキッドの前で
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 温室が建て替え中で、野生の(原種に近い)蘭が見れませんでした。帰り道にクラーク・キーに寄りましたが、妻は興味なし。写真を撮って帰りました。
クラーク・キーの様子
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 連日の観光で疲れ、「餃子の王将」で夕食を取ってホテルに帰りました。

 2019年11月にシンガポールへ行きました。ナイト・サファリへ行った翌朝、ジュロン・バード・パークへ行きました。MRTでブーン・レイ駅まで行き、バスターミナルから194番のバスで向かいました。
バスターミナルのジュロン・バード・パーク行きバス乗り場
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 頭上に乗りたいバスの番号表示があり、分かり易かったです。
194番バス車内風景
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194番バス車内で自撮り
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ジュロン・バード・パークに到着して記念撮影
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ジュロン・バード・パーク入り口で記念撮影
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ジュロン・バード・パーク切符売り場
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ペンギンの展示水槽
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鳥の野外ショー
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オウムの玉入れ競走
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 テーブル上の4~5個の球をくちばしで真ん中の木の穴にどちらのオウムが早く入れ終わるかの競走でした。
フラミンゴとペリカンのショー
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決して動かない「ハシビロコウ」
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鳥たちの前で記念撮影
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パーク内をゆっくり走るワゴン
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鳥の餌付けショー
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 飼育員胸ポケットの餌を鳥が盗み食いするのが、笑いを誘うネタでした。
インコへの餌やりとふれあい
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餌を唾むインコたち
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インコの小屋内のつり橋
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 高所恐怖症の私は、顔がこわばっていました。
ハゲワシの類のスナップ
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餌を唾む綺麗な鳥
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小屋の中に鳥が一杯
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パーク内の人工の滝
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フラミンゴの群れ
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フラミンゴの前で記念撮影
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 見て回るのに、2~3時間は必要な広さでした。

 2019年11月にシンガポールへ行った際、フード・コートで軽く夕食をとりました。猛烈な夕立でナイト・サファリを早めに切り上げ、アイオン・オーチャードの地下三階にあるフード・コートの「フード・オペラ」に午後9時過ぎに行きました。平日だと午後10時閉店で、午後9時過ぎには閉店準備が始まるようです。当日は土曜日で閉店が午後11時となり、まだ盛況で賑わっていました。
フード・オペラの様子(公式HPから)
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 大きなホールに椅子とテーブルが並んでいて、周りに食事提供のお店が並んでいました。香港・シンガポール・タイ・ベトナム・インドなどのアジア料理を提供する店が並んでいました。麺類とご飯料理が多く、一皿500円から1,000円程度の値段帯でした。何を注文するか散々迷った挙句妻が「エビ焼きそば」を、私が「牛肉モヤシ焼きそば」を注文しました。料金を支払って料理を受け取り、空いている席に座りました。
フード・オペラの当日の様子
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エビ焼きそばで記念撮影
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エビ焼きそばの接写
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牛肉モヤシ焼きそばで記念撮影
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牛肉モヤシ焼きそばの接写
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 エビ焼きそばはエビの濃厚なスープが絡んでいて、スープの少ないエビ麵という感じでした。東南アジアはエビが沢山とれるようで、どこへ行ってもエビが新鮮でおいしいです。牛肉モヤシ焼きそばのモヤシは日本のそれより細くて短かった。シャキシャキした食感で、おいしかった。若者や女性が多く、お酒を飲んでいる人は殆んど見かけませんでした。私も大人しく帰って、ホテルの冷蔵庫の缶ビールを飲みました。
 昔行った「フード・ジャンクション」と比べると大幅に綺麗で、衛生的に感じました。但し料金も大幅に上がって、記憶のそれの3~4倍です。高級フード・コートという感じです。高級繁華街(オーチャード)の真っただ中なので、やむを得ないか。

 2019年11月にシンガポールへ行きました。シンガポール動物園とリヴァー・サファリ観光後、ナイト・サファリに行きました。観光案内書では早めに開園との情報もあり、予約時間(午後7時45分)より早い午後6時半頃から開園を待ちました。
ナイト・サファリ入り口前の土産物店ショーウインドーで記念撮影
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入り口前の撮影スポットで
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乗車予定のカートが来ました
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カートに乗車してヤレヤレの自撮り
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フラミンゴの群れ(薄暗く手ブレが酷い)
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 ナイト・サファリは薄暗い上カートが動いているので手ブレが酷く、写真は何が写っているか分からない状態でした。公式HPからキレな写真を紹介します。
カートから虎を見ている写真(公式HPから)
ナイトサファリ 公式
カートの近くにバクが来ている写真(公式HPから)
ナイトサファリ シンガポール公式
バクは安全なようで完全放し飼いです。私も極間近で見ました。危険な動物や大型動物はカート道から(堀などが設置され)少し離れていました。照明も薄暗く、間近に見れませんでした。
ナイト・サファリ トレール後のショー開演を待つ(正面が入り口)
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 トレールが終わり降車して、夜の動物ショーの開園を待つ列に並びました。暫くすると猛烈な夕立が来ました。ショーの会場は屋根がないようで、ショーは中止との放送が入りました。何時雨が止むかも分からないので、帰ることにしました。バスとMRTでオーチャード駅まで帰りました。評判程には「ナイト・サファリ」が素晴らしいとは感じませんでした。カートから動物までの距離が長いのと(動物の為に)薄暗い照明で良く見えませんし、迫力も感じませんでした。ガラス越しでないのは良いが、動物が遠かった。

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