世界美術館巡り旅

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カテゴリ: チェコ寄り道

 2016年6月にプラハ国立美術館の行き帰りに、プラハ城を通りました。その際の写真を紹介します。最寄りの地下鉄駅を出て、新登城坂を昇って国立美術館を目指しました。
新登城坂からのプラハ市街眺望
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新登城坂から見たロレッタ教会・聖ミクラーシュ教会
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新登城坂で見たプラハ城の一部
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プラハ城内 聖ヴィート教会
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聖イジー教会とイジー広場
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フラッチャニ広場(プラハ城の西端)
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フラッチャニ広場の警備兵
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 制服が水色でサングラス着用の警備兵でした。一瞬「タモリが警備している?」という考えが横切りました。このフラッチャニ広場から西に進むと、国立美術館(三宮殿)がある地区となりました。

 2016年6月 スラヴ叙事詩を見る為に、プラハに行きました。美術館巡りの合間に、プラハ旧市街広場やプラハ北部を散策しました。その際の写真を紹介します。
 カレル橋から人通りの多い道(カレル通り)を歩いていくと、5分程で旧市街広場に出ます。いくつかの観光建物が見えます。
旧市庁舎(遠くがティーン教会)
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天文時計塔
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ティーン教会
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火薬塔
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旧市街の教会
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ラピダリウム(石像・彫刻の美術館/プラハ北部)
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ヴェレトゥルジューニー宮殿前通りの馬車(プラハ北部)
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ヴェレトゥルジューニー宮殿手前の教会(プラハ北部)
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 全て石造りの建物で、何か安心感みたいなのを感じます。

 2016年6月 ムハ作「スラヴ叙事詩」を見に行きました。その際の空き時間で、カレル橋(プラハ)に行きました。ホテル チェックイン後に地下鉄で行ったので、午後8時近い時間でした。夏で日が長く、まだまだ明るかったです。想像以上の人出で、橋の上は混雑していました。さすが、プラハの人気観光地です。たもと脇の港には観光船も横づけされていました。
カレル橋遠景
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カレル橋たもとの橋塔
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カレル橋からの眺め
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欄干の聖ヤン・ネポムツキ像
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ここで殉教したこの聖人が欄干の聖人像の始まりのようです。
欄干の聖マグルベルト像
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欄干の聖フィリップ・ノボシウス像
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カレル橋からマラー・ストラナ側橋塔を臨んで(逆光)
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カレル橋上から旧市街側橋塔を臨んで
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 これらの写真ではわかりませんが、中国人観光客が多かった。ツアーでかたまっていたので、特に多いと感じたようです。
 欄干の聖人像の間にはフランシスコ・ザビエルの像もありました。彼がやろうとしたことを考えると、日本人としては写真を撮る気がしませんでした。 

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