世界美術館巡り旅

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カテゴリ: スペイン寄り道

2015年4月美術館巡りの合間に、バルセロナのモンジュイック地区を観光しました。早朝、美術館が開館するまでの時間を散歩で過ごしました。観光で時間が余ってしまったら、訪れてください。
モンジュイック城入口(早朝で開場前)
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モンジュイック城の壁と堀
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お堀の底に花壇が造られ、花がきれいでした。
丘からのサグラダ・ファミリア遠景
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バルセロナ市街が見渡せる絶景でした。
丘からの海の早朝景色
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思ったより海が近く、地中海クルーズらしき船も見えました。
丘を降りるロープウェイからの景色
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下りで使ったのですが、「下りの割に、料金が高い。」と思いました。

2015年4月美術館巡りの合間に、早朝にグラナダを散歩してみました。
グラナダのカテドラル(大聖堂)
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グラナダの早朝路地
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グラナダの早朝路地
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早朝のグラナダ
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静かで気持ちよかったです。ヨーロッパとイスラムの中間のような街並みです。
早朝散歩ですれ違った観光客数グループは皆中国人でした。数年前まではヨーロッパで早朝散歩すると、日本人によく会いました。最近は日本人観光客が減って、中国人観光客が増えているようです。

2015年4月美術館巡りの合間にバルセロナで、本場のパエリアを味わおうということになりました。インターネットで調べて、バルセロネータ地区(バルセロナの海岸地区でオリンピックの競技があったのか?)の第一目標を「エル・カングレホ・ロコ」、第二目標を「Xiringuito Escriba」と決めました。「米に芯が残ったオジヤ風パエリア」と「芯なしパエリア」のどちらが本来のバルセロナ・パエリアかで、インターネット上議論が盛り上がっていました。
翌日サグラダ・ファミリア等を観光後地下鉄でCiutadella Vila Olimpiva駅まで行き、徒歩でレストランを探しました。生憎雨も降って来て道に迷い、結局第二目標の
「Xiringuito Escriba」に入りました。シーフードのパエリアを注文して出てきたのが、写真のパエリアでした。
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最初に盛り付けてくれた一皿目は、「米に芯があるオジヤ風」でした。一皿目を平らげて、お代わりをしました。そうすると米に芯がなくなっていました。私の結論は、
「米に芯が残ったオジヤ風の段階でパエリアが提供される。少し時間を置くと芯がなくなる。」という当たり前のものとなりました。シーフードの出汁が出ていて、どちらも美味しかった。夫婦ともども大満足。

2015年4月美術館巡りの合間に、バルセロナ観光をしました。
サグラダ・ファミリア聖堂
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グエル公園
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サン・パウ病院
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2015年4月美術館巡りの合間に、アルハンブラ宮殿(グラナダ)を観光しました。インターネットで予約をしていきました。午後3時頃、地元のホテルにチェックインしました。アルハンブラ宮殿に当日行く予定で予約もしてあると伝えると、急いで行けと言われました。宮殿行の無料バス乗り場を教えられました。行ってみると混雑していて、無理して乗り込みました。曲がりくねった道を10分ほど行くと、切符売り場と入口に到着しました。予約してあったので、スムーズに入場券を入手しました。
アルハンブラ宮殿中庭
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アルハンブラ宮殿中庭と遠景
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アルハンブラ宮殿中庭入口
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アルハンブラ宮殿と遠景
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アルハンブラ宮殿中庭
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アルハンブラ宮殿からの眺望
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見学後は、歩いてホテルまで30分強で帰りました。

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