ヨーロッパ地域の一流美術館の東南限はどうなっているのか興味を覚えて、セビリア国立博物館(ベオグラード)の公式HPを調べて見ました。内容を紹介します。
セビリア国立博物館前景(Wikipediaから)
聖母子(パオロ・ヴェネツィアーノ、1355年頃作)

キリストの生誕(パオロ・ヴェネツァーノ、1360年頃作)

聖母戴冠(パオロ・ディ・ジョヴァンニ・フェイ、1390年作)

聖セバスチャンと聖なる巡礼者(ヴィットーレ・カルパッチョ、14965年作)

ニコラス・ヴィカリウスの肖像(伝ティツィアーノ・ヴェチェリオ作)

オーストリアのエカテリーナ(伝ティツィアーノ・ヴェチェリオ作)

聖母子と幼い洗礼者ヨハネ(ラファエロに帰する)

聖母の礼拝(伝ロレンツォ・ディ・クレディ作)

聖アントニウスの誘惑(伝ヒエロニムス・ボス作)

聖母子と寄進者(ティントレット作)
ダイアナ妃(ピーテル・パウル・ルーベンス、1615年作)
イメージ 2
音楽の授業(フランス・ファン・ミエリス、1650年頃作)

フランセ劇場広場(カミーユ・ピサロ、1898年作)

室内の農婦(伝フィンセント・ファン・ゴッホ、1885年作)

机に向かう画家(フィンセント・ファン・ゴッホ作)
ルーアン大聖堂(伝クロード・モネ作)
クロード・モネによるルーアン大聖堂、1892年
裸婦(伝オーギュスト・ピエール・ルノワール作)

やわらかい帽子を被る紳士(エドガー・ドガ作)
ドガで柔らかい帽子をかぶったバストの男
タヒチの女(伝ポール・ゴーギャン、1886年作)

女性の顔(伝パブロ・ピカソ作)

ゴーギャン、ゴッホ、ルノアールなどの作品もあるが、真贋が怪しいように感じました。