2015年11月にトレチャコフ美術館(モスクワ)を訪問しました。ロシア国民の間では、プーシキン美術館より人気があるそうです。
トレチャコフ美術館前景(Wikipediaから)

玄関のトレチャコフ像
玄関のトレチャコフ像

トレチャコフ美術館門の前で

日本で一番有名な絵は、次の「見知らぬ女」だと思います。
見知らぬ女(イワン・クラムスコイ作)の横で

見知らぬ女/忘れられぬ女(イワン・クラムスコイ、1883年作)
ウラジーミルの生神女(伝聖ルカ作)
戦争の結末(ヴェレシチャーギン)
マリア・ロプキナの肖像(ボロヴィ・トルフスキー作)
民衆の前に現れたキリスト(アレクサンドル・イワノフ作)
ドストエフスキーの肖像(ヴァシリ・ペロフ作)
クルスク県の復活大祭の十字行(イリヤ・レーピン作)
皇女ソフィア(イリヤ・レーピン、1879年作)
勇士たち(ヴィクトル・バスネツォフ、1881~98年作)
黄金色の秋(イリヤ・オストロウーホフ作)
コンポジション 7(カンディンスキー作)
モロゾフ侯爵の令嬢(ワシーリー・スリコフ)の横で

モロゾフ侯爵の令嬢(公式HPから)
この「モロゾフ侯爵の令嬢」のその大きさ・迫力と、その背景に強く感動しました。
ロシア正教の教皇が代替わりして、新しい作法を強要したようです。それまで二本の指で十字を切っていたのを、三本の指で十字を切れというものだったようです。この令嬢は従来の二本指を改めず、引き回しの上処刑されたようです。妹がそっと近寄り、三本指に変えれば命が助かると囁いても、二本指を突き上げて拒否したようです。










