2020年01月
カジノ・リスボアとグランド・リスボア夜景と夕食
2019年11月にマカオへ行きました。旧市街南部の観光を終え、ホテルに戻ろうと歩き始めました。北東方向に向かう道を歩き、途中の店で土産用のタルトを買いました。地元のパン屋さんのようで、1個10香港ドル(150円ほど)を5個買ったら1個オマケしてくれました。道が徐々に北方向に曲がっていたようでホテル方面に曲がる道を見つけられないまま、右方向「聖アントニウス教会」の表示板が出現してびっくり。ホテルに曲がる道を10分程通り過ぎていました。聖アントニウス教会経由でセナド広場を通る頃には夕闇が迫りました。カジノ・リスボアの交差点に着く頃にはネオンサインが点灯されていました。
カジノ・リスボアの夜景
カジノらしいというか、パチンコ屋の豪華版というか、派手なネオンサインで飾られていました。振り返るとカジノ・ニュー・リスボア(ホテルはグランド・リスボアと呼ぶらしいです)のネオンサインが輝いていました。グランド・リスボアの夜景
昼間のグランド・リスボア
大砲台から見たグランド・リスボア
中国人というのは成功する(財を成す)と、奇抜で大きな建物を建てたくなるようです。ホテルに帰って夕食の場所を探しました。結構良さそうな地元の店が2、3店あったのですが、どこも非常に混んでいました。止む無く前日と同じ小綺麗な中華レストランに入りました。前日は麵だったので、この日はチャーハンにしました。マカオ二日目の夕食
左側が「五目チャーハン」、右が「海老チャーハン(実態は海老餡かけご飯?)」、奥が前夜もおいしかったので「ブロッコリーのガーリック炒め」を注文しました。かなり満腹な状態の記念写真
綺麗で清潔なお店でした。味付けも薄目で、結構な塩梅でした。カジノもやらず、セブンイレブンで買った缶ビールを部屋で飲んで、大人しく寝ました。マカオ フェリー乗り場から香港空港経由帰国
2019年11月にマカオへ行きました。帰国の朝ホリデイイン・マカオをチェックアウトして、ホテルの無料送迎バスでフェリー乗り場に行きました。降車場からフェリー乗り場へは長くて曲がりくねった通路を5分くらい歩いてヤット到着しました。
マカオ フェリー乗り場のチェックイン・カウンター
フェリーも飛行機も事前購入したEチケットを見せると簡単にチェックイン出来ました。荷物を東京まで預け、航空券とフェリー乗船券と空港使用料返還券を受け取りました。フェリー搭乗口
乗船時間の1時間から30分前くらいまで開かないとの事で、待合ホールを見て回りました。フェリー乗り場の入り口ホール
フェリー乗り場三階の土産売り場
フェリー搭乗ゲート案内表示板
ゲートに着くと再度チェックインして、座席のシールを乗船券に貼ってくれました。窓から見えた乗船予定のフェリー船体
待合室から見えたマカオから香港へ向かう橋
乗船したフェリーの窓から見えた隣の深圳行きのフェリー
フェリーに乗船してヤレヤレと自撮り
香港への橋をフェリーは潜った
すれ違ったフェリー
香港空港に到着後(二重払いになっていた)空港使用料120香港ドルを忘れずに受領して、出発ロビーに向かいました。乗るのはエコノミー・クラスだったのですが、グローバル会員なので日本航空のラウンジを目指しました。5年ぶりにラウンジの場所に行くと、別のラウンジになっていました。日本航空のラウンジが移動したようでした。近くのキャセーのラウンジで「JALのラウンジは何処?」と聞くと、「同じワンワールドなので此処(キャセイのラウンジ)に入れます。」との返事でした。香港空港ではキャセイのラウンジの方が広くて食べ物も豊富なので、「ラッキー」とばかりそこに入りました。麺を食べたり、シャンパンを呑んだりして、出発時間を待ちました。羽田に向かう日本航空機体
帰国便は追い風だったのとキャセイのラウンジで酔っぱらって、あっと言う間に羽田空港に到着しました。

























