ジャン=マルク・ナティエ(1685~1766年)はルイ15世時代の肖像画家です。ロココ調が見られます。
ジャン=マルク・ナティエの肖像(ルイ・トッケ作)

ジャン=マルク・ナティエはパリで肖像画家の息子に生まれました。父と叔父から絵を学びました。1718年に(33歳で)王立絵画・彫刻アカデミーへの入会を許されました。以降多数の肖像画を描きました。年代順に作品を紹介します。
音楽のレッスン(ジャン=マルク・ナティエ 1710年作)

Lesnayaの戦い(ジャン=マルク・ナティエ 1717年作)

エカテリーナ1世の肖像(ジャン=マルク・ナティエ 1717年作)

ピョートル1世の肖像(ジャン=マルク・ナティエ 1717年作)

ブルボン家のルイーズ・アン(ジャン=マルク・ナティエ 1731年作)

クレルモンのサルタン令嬢(ジャン=マルク・ナティエ 1733年作)

不正を懲らしめる正義の寓意(ジャン=マルク・ナティエ 1737年作)

プルヌフ夫人の肖像(ジャン=マルク・ナティエ 1739年作)

フローラに扮したアンリエット(ジャン=マルク・ナティエ 1742年作)

恋人たち(ジャン=マルク・ナティエ 1744年作)

ディアナに扮したポンパドール夫人(ジャン=マルク・ナティエ 1746年作)

ブルボン家のイザベラ(ジャン=マルク・ナティエ 1747年作)

処女神ベスタルに扮した貴婦人の肖像(ジャン=マルク・ナティエ 1759年作)






























































