ヨース・ファン・ワッセンホフ(1410年頃~1480年)は初期フランドル派の画家で、主にイタリア ウルビーノ公国で「ヘントのユストウス」と呼ばれて活躍しました。
ヘント(日本風に呼ぶとゲント)の画家ギルト(聖ルカ組合)名簿に類似の名前の画家が6人いたようですが、特定は出来ていないようです。作品にはエイクよりバウツの画風が見られるので、バウツの弟子だった可能性があります。年代順に作品を紹介します。
三賢人の礼拝(ワッセンホフ、1465年作)

聖アウグステヌ(ワッセンホフ、1474年作)

12使徒の聖体拝受(ワッセンホフ、1475年作)

音楽の寓意(ワッセンホフ、1475年作)

アリストテレス(ワッセンホフ、1476年作)

プトレマイオス(ワッセンホフ、1476年作)

海賊ベッサリオニ(ワッセンホフ、1476年作)

装飾壁(ワッセンホフ、1476年作)

Montefeltroとその息子の肖像(ワッセンホフ作)

キリスト架刑の祭壇画(ワッセンホフ作)
















































