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カテゴリ: クロアチア寄り道

 2016年6月ドゥブロヴニクに行きました。ドゥブロヴニクを発つ日の夜明け前に、旧市街と旧港を散策しました。
日の出前の路地
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日の出までまだ30分以上あり空が僅かに青くなってきた状態。
日の出前のプラツァ通り
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日の出前にウロウロしているのは我々だけでした。
日の出前の旧港
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まだ前夜のライトアップがそのままの状態でした。
日の出前の旧港
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日の出前のスルジ山麓市街
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綺麗でした。日の出直前に街路灯が一斉に消灯されました。絶好のタイミング。
沖の船に向かう小舟
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沖の大きい観光船に小舟が向かいました。
               旧港でのスナップ
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日の出後のプラツァ通り
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 まだ人が少なかった。ものすごい数の燕が飛び交っていました。自然がまだまだ残っているのでしょう。日の出前の旧市街・港には人がほとんど居なくて、静かでした。旧市街か周辺に宿泊した場合は、ぜひ早起きして散策してください。

2016年6月にドゥブロヴニクを訪れた際の旧市街写真を紹介します。
ドゥブロヴニク大聖堂
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旧総督邸
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マリン・ドルジッチの像
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 旧総督邸とベル・タワーの間のスペースに像がありました。クロアチア人の作家のようで、鼻を撫でると幸せになるということのようです。ピカピカになった鼻を私も・・・・。
ベル・タワー
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聖ブレイズ教会
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観光船
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旧市街の路地
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旧市街の路地
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 2016年6月にドゥブロヴニクを訪れた際、旧市街の城壁巡りを楽しみました。前日旧市街内が観光客で込み合っていたので、込み合う前に城壁巡りをしようと思いました。午前8時過ぎにピレ門内側の城壁巡りチケット売り場に行きました。クレジットカードで、チケットが購入できました。チケット購入後、ピレ門脇の登り口から開始しました。
ピレ門脇の登り口の上
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 中央下の狭い階段を昇って、城壁の上の通路に出ました。既に少人数の観光客が居ました。
ピレ門の上の順路
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プラツァ通りを上から撮影
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ロヴリィエナッツ要塞
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旧市街眺望
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城壁の外側にカフェが(遠景はスルジ山麓の市街)
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旧港
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大砲越しの旧港
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 城壁巡りの順路の手摺り壁の高さは腰までしかなく、風が強いと恐怖を感じる可能性があります。高所恐怖症の私には、天気が良くても怖かった。
 一応一方通行となっていますが、順守されるとも思えません。込み合うとゆっくり観光も出来ないと思います。早朝に城壁巡りされることを推奨します。

 2016年6月にドゥブロヴニクに行った際、宿泊は旧市街にあるアパート(貸し部屋)のApartments Minerva,Dubrovnikをエクスペディア経由で2泊予約しました。二人1泊朝食なしで10,000円程度の料金でした。旧市街徒歩圏内に朝食付きのホテルもあり迷いましたが、現地の生活を味わいたいと考え、旧市街のアパートとしました。
  ドゥブロヴニク旧市街には東西方向に、ピレ門と旧港を繋ぐプラッツァ通りが通っています。この通りはほぼ平坦ですが、それに直行した南北方向路地は階段で周囲の城壁に向かって昇っています。
プラツァ通り
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 通りの両側は、カフェ/土産物屋/ATMが並んでいます。路地の入口には、写真のような路地名のプレートが建物にはめ込まれています。
路地入口の表示
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路地入口からの景色
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 この写真は早朝のものです。日中から夜は、左側カフェの椅子とテーブルが並びます。右側最初の入口が、小さなスーパーマーケットです。野菜や酒も置いていました。クレジットカードも使えました。ここには1.8リットルのペット・ボトル入りの冷えたビールが、250~300円で売っていました。
アパート前の路地(階段)
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アパート(貸し部屋)の入口
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 左上の青いプレートが登録証のようです。
アパートのキッチン
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 アパート(貸し部屋)は、寝室+ダイニングキッチン、浴室・洗面所、狭いクローゼットの構成です。電気湯沸かし、電気(ヒーター)コンロ、冷蔵庫、電子レンジ、食器(皿/カップ/グラス/フォーク・ナイフ・スプーン)が装備されていました。上のスーパーマーケットで食料品を買って来れば、食事には困りません。
 ここまで来て自炊するかどうかは各人の価値観で決めるべきかと思います。旧市街内のカフェが開くのは遅いです。大家さんは地元の人で、旧市街の生活ぶりを目の当たりにできます。旧市街の住人になったような錯覚に陥りました。
 夜明け前に部屋を出て、徒歩で旧港に行きました。その時の光景を思い出すと、旧市街内に宿泊したのが正解だったと思えます。

 2016年6月にドゥブロブニクに行きました。ロープウエーに乗って、スルジ山にも登りました。旧市街を上から見ることが出来て、美しかった。
ロープウエーから見た旧市街
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ロープウエーから見た旧市街遠景
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ロープウエーは5分チョットで山頂駅に到着しました。
スルジ山展望台からの旧市街眺望
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スルジ山展望台からの旧市街遠望
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スルジ山展望台からの海眺望
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スルジ山 放し飼いの牛
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スルジ山麓の市街
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 この写真の右端辺りで、空港へ行くバスに乗れます。新港始発ですが、旧市街から乗車するならばここからです。ここから乗る人は結構たくさんいて、私の乗車時には座席が十分空いていました。
 チケットは直前に、このあたりのチケット売り場か土産物店で購入することをお勧めします。バス会社が違うチケットでは乗車できません。
 私は少し離れた土産物店で、11:00発のバス(会社)のチケットを購入しました。10:40にバスが来たのでそのチケットで乗ろうとしたら、運転手に「ダメ。」と言われました。次の(本来の)バスに乗ろうと諦めたのですが、添乗員が私のバスチケットを、近くの土産物に入ってそのバスに乗れるチケットに(無料で)交換して来てくれました。「ラッキー」にも、そのバスに乗れました。
 クレジットカードが使える土産物店でも、「バスチケットは現金で払え。」と言われました。帰りの(空港行きの)バス運賃相当の現地通貨を確保しておくようお勧めします。現地通貨が残っていないと、相当辛いことになります。

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