2019年11月
聖オーガスティン教会と聖オーガスティン広場観光
2019年11月にマカオへ行きました。ホテルでの昼休み休憩後、マカオ旧市街南半分の観光に出かけました。最初に聖オーガスティン広場に行きました。この広場に面して、聖オーガスティン教会、サン・ジョセ(聖ヨハネ)修道院、ロバート・ホー・トン図書館などがありました。
聖オーガスティン教会前景
聖オーガスティン教会前で記念撮影
聖オーガスティン教会の内部
聖オーガスティン教会は「パッソス聖体行列」という行事で有名なようです。広場に面して、サン・ジョゼ(聖ヨハネ)修道院があります。1728年にサン・ジョゼ大学とともに創建されたそうです。東アジア地区の宣教師の教育を行ったようです。サン・ジョゼ修道院の前で記念撮影
ロバート・ホー・トン図書館の門で記念撮影
ロバート・ホー・トン図書館建物玄関で
香港の事業家ロバート・ホー・トンの別荘が死後マカオ政府に寄贈され、政府が図書館に改装して解放しているようです。大三巴哪吒廟 、城壁と聖アントニウス教会観光
2019年11月にマカオへ行きました。大三巴哪吒廟 、城壁と聖アントニウス教会写真を紹介します。聖ポール天主堂と大砲台観光後、聖ポール天主堂左脇の路地を通って大三巴哪吒廟 へ行きました。ここには「マーチャ」という神が祭られているようです。疫病がはやった時にこのマーチャを祀ったところ、疫病が収まったそうです。そこで1888年このお堂が建てられたようです。
午前の観光を終え、一旦ホテルに戻ることにしました。その途中でソナド広場近くの「ニュー・ヤオハン」により、お土産を調達しました。香港ドルが使え、為替差(3%)も補償してもらえました。他の店でも香港ドルがそのまま使えました。
大三巴哪吒廟前景(公式HPから)
大三巴哪吒廟と城壁
左側が16世紀に造られた城壁の遺跡です。この城壁も世界遺産に登録されているそうです。大三巴哪吒廟と聖アントニウス教会
城壁に穿たれた通路から見た大三巴哪吒廟 と後ろに見えるのが聖アントニウス教会の遺跡です。大三巴哪吒廟の前で記念撮影
大三巴哪吒廟の中で記念撮影
世界遺産の城壁跡前で記念撮影
更に10分程北に歩き、聖アントニウス教会に着きました。聖アントニウス教会前景
聖アントニウス教会内部の様子
脇祭壇の前で記念撮影
聖アントニウスは医療・治療の聖人です。疫病と何らかの関係(治療?)があったと思われます。午前の観光を終え、一旦ホテルに戻ることにしました。その途中でソナド広場近くの「ニュー・ヤオハン」により、お土産を調達しました。香港ドルが使え、為替差(3%)も補償してもらえました。他の店でも香港ドルがそのまま使えました。
セント・ポール天主堂と大砲台観光
2019年11月にマカオへ行きました。世界遺産のセント・ポール天主堂界隈の写真を紹介します。セナド広場から徒歩5~10分で到着しました。
路地の隙間から見えたセント・ポール天主堂
天主堂の前面壁と床だけが残っていました。火災で焼け落ちたそうなので、木造(一部石造)だったのでしょうか。奥の方に宝物館がありました。宝物館展示品の前で
セント・ポール天主堂の横に丘があり、大砲台とマカオ歴史博物館がありました。大砲台入り口
展示品が一杯ありました。博物館からエスカレータ―で丘を降りました。逆方向に回ると、楽だったようです。エスカレータ―で上って、徒歩で下るのをお薦めします。マカオ カテドラル観光
2019年11月にマカオへ行きました。世界遺産が30以上あるそうですが、今回はカテドラル観光を紹介します。カテドラルとは教会・聖堂の間でも、司教区の司教座がある格式の高い聖堂です。1622年に聖ラザロを祀って建てられたそうです。現在は聖母聖誕聖堂の位置付けのようです。観光案内書をよく読むと、夜行くのが綺麗で良いようです。ミサも荘厳のようです。
マカオ カテドラル前景(Wikipediaから)
夕闇迫るカテドラルの風景(トリップアドバイザーHPから)
カテドラル入り口で記念撮影
カテドラルの内部
カテドラルでのミサの様子(公式HPから)
聖母マリアの像(公式HPから)
カテドラル前広場の噴水で記念撮影
司教座があるので、セントポール天主堂もここの管轄のようです。