フランチェスコ・フィリッピ―二(1853~1895年)は印象派に分類されるイタリア人画家です。

          自画像(フランチェスコ・フィリッピ―二 1893年作)
1893 jigazou
 フランチェスコ・フィリッピ―二は北イタリアのブレスチィアで、貧しい家庭に生まれました。父親は大工、母親は裁縫を食としていました。若いうちからウェイターや店員として働きました。1872年からトシオ美術学校のドローイング過程で学びました。1875年からミラノで学び、1877年にパリへ出て、サロンに出入りしました。1879年からミラノのブレラ美術アカデミーに所属しました。年代順に作品を紹介します。
       若い自画像(フランチェスコ・フィリッピ―二 1873~75年作)
1873-75 Autoritratto_giovanile若い自画像
        裸の男の習作(フランチェスコ・フィリッピ―二 1876年作)
1876-_Studio_di_nudo_virile_(1876)
     ヴェネツィアの水辺(フランチェスコ・フィリッピ―二 1877~92年作)
1877 92Francesco_Filippini_-_Laguna_veneta_(1892)
        裸の男の習作(フランチェスコ・フィリッピ―二 1879年作)
1879-_Studio_di_男の裸 習作
       アンジェリコの内陣(フランチェスコ・フィリッピ―二 1880年作)
1880-_La_cella_del_Beato_Angelico_(1880)内陣
    ヴァル・トロンピアの晩の仕事(フランチェスコ・フィリッピ―二 1881年作)
1881-_Vespro_in_Val_Trompiaヴァル・トロンピアの晩課
         初雪の風景(フランチェスコ・フィリッピ―二 1889年作)
1889-_Filippini_Francesco,_初雪の風景
        岸の小舟(フランチェスコ・フィリッピ―二 1892~93年作)
1892-93-騎士の小舟
 画風が古典派ではありませんが、印象派とも違うように感じます。